コンサルティング・クオリティの追及を第一義に、中小M&A市場の発展をリード 株式会社オンデック
東証上場
業歴15年以上
プロフェッショナルファーム
事業承継型M&A
イグジット型M&A
MBO
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オンデックは2005年の創業以来、中小企業M&A支援に特化し、実績と経験を積み上げてきました。中小企業M&Aのパイオニアとして、市場の健全な発展に尽力し、企業に確かな価値を提供します。
所在地 | 〒5410051 大阪市中央区備後町3-4-1 備後町山口玄ビル3F |
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事業内容 | M&Aに関する仲介、斡旋、アドバイザリー業務/企業及び事業の再生、再構築に関するアドバイザリー業務/企業、事業のデューデリジェンス業務 |
代表者名 | 代表取締役社長 久保 良介 / 代表取締役副社長 舩戸 雅夫 |
従業員数 | 40名 |
資本金 | 372,720,000円 |
設 立 | 2007年12月 |
URL | https://www.ondeck.jp |
対象企業規模 | 従業員数0人以上 |
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対応エリア | 日本全国 |
費 用 |
ご相談:無料 簡易評価:無料 着手時:資料作成料 30万円 基本合意:基本合意報酬 成功報酬の10% 最終契約:成功報酬 レーマン方式(時価純資産ベース) |
実績数 | 成約実績200件以上 |
得意な業界 | 全般 |
得意なスキーム | 全般 |
【事業承継型M&A】
深刻化の一途を辿る企業の後継者問題。会社の経営を、他の企業に承継することによってその解決を図るのが「事業承継型M&A」。現在、オンデックに寄せられる譲渡相談のうち、およそ70%がこの事業承継型M&Aの相談です。
オンデックはその最大の強みである「総合力」で、企業の後継者問題を解決に導きます。
【イグジット型M&A】
イグジット(EXIT)とは、創業者(出資者)が株式などを売却して投資を回収することを指します。
イグジットの主な方法は、①株式公開(IPO)②M&Aによる事業売却の二つですが、オンデックでは後者を「イグジット型M&A」と呼んでいます。イグジット型M&Aは、創業者の投資回収の手段のみならず、「成長の壁」に突き当たっている企業がその壁を打ち破り、飛躍的成長を遂げるための一手ともなり得ます。イグジット型M&Aは、事業視点を保持し、企業価値の最大化と成長を重視するオンデックが最も得意とするM&Aのひとつです。
【MBO支援】
「MBO(Management Buyout)」とは、経営陣が会社の株式・事業などをその所有者から買収することです。
中小企業においては、主にオーナー企業が親族ではない経営陣に対して事業を承継しようとする際に活用されます。
オンデックは、得意とする「事業承継型M&A」と「イグジット型M&A」のノウハウを活かし、中小企業のMBOをフルサポートします。
◆CASEⅠ
早期に取り組み経営基盤を強化できた施工業のM&A
[譲渡企業]
業界:建設業
目的:後継者問題の解決、経営基盤の強化
[買収企業]
業界:建設業
目的:事業エリア拡大
[オンデックからのコメント]
経営者ご自身が経営を続けることが難しい状況になってから慌てて後継者問題を解決しようとしても、時間に追われ、制約にも縛られるため、ご納得のいくゴールにたどり着くことは困難です。その結果「後継ぎを見つけられず、後継者の育成もままならなかったため、廃業を選ばざるを得なくなった」という話は珍しいことではありません。
今回のケースは、譲渡側企業の社長が後継者問題を早期に認識され、ご自身も健康で、会社としても体力があるうちに事業承継に向けて行動を始められたことがM&Aの成功に繋がったといえる好事例でした。
◆CASEⅡ
30代夫婦がイグジットでリタイアを実現。ネット通販業のM&A
[譲渡企業]
業界:建設業
目的:後継者問題の解決、経営基盤の強化
[買収企業]
業界:建設業
目的:事業エリア拡大
[オンデックからのコメント]
最近は本件のように、優良企業が更なる成長やIPOを目指して好条件で全部又は一部の株式を売却する「イグジット型M&A」も増えてきました。会社にはしかるべきステージがあります。優良企業をなぜ売却するのかという意見もありますが、ゼロから立ち上げる事が得意な経営者が軌道に乗せた事業を、マネジメントが得意な企業が引き継ぎ、次のステージに向かうことは非常に合理的と言えます。結果的に企業が強くなることは働く従業員らにとっても、幸せなことなのではないでしょうか。また、本件は非常に多くの会社から買収オファーがあった事案でした。日本国内の市場は、少子化などを背景に、多くの市場が縮小傾向にあると言われています。しかしネット通販業界などは数少ない成長市場のひとつであり、成長市場に位置する事業は、やはり多くの企業の興味を集める傾向があるようです。
◆CASEⅢ
規格外製品による取引停止を乗り越え、品質管理を強化した食品製造企業のM&A
[譲渡企業]
業界:製造業
目的:事業の選択と集中
[買収企業]
業界:小売業
目的:生産力強化
[オンデックからのコメント]
本件は、主要取引先との取引停止という事故をきっかけに自社の食品製造管理体制の弱さに気づいた社長の、自社グループ以上に成長を導ける企業にA社を譲渡したいという思いが結実した事例です。マイナスに捉えられることが過去に発生していても、課題とシナジー効果を明確にすることで、さらなる事業の発展へ導くことができます。本件はその好事例でした。
紹介ページ準備中
【STEP.01】ソーシング案件化フェーズ
・概要アリング
・簡易評価およびスキーム案検討
・アドバイザリー契約 ※資料作成料の実費が発生します
・詳細資料の収集・詳細ヒアリング
・譲渡希望条件およびスキームの決定
・匿名情報および企業概要書の作成
・候補先探索方法のすり合わせ
【STEP.02】マッチングフェーズ
・候補先探索開始
・関心表明先とのQ&Aセッション
・トップ面談・現地視察
・買収意向表明書の提出
【STEP.03】エグゼキューションフェーズ
・基本合意契約の締結 ※弊社への基本合意報酬が発生します
・買収監査の実施
・最終条件調整
・実務上の調整(運営体制など)
・最終契約締結 ※弊社への成功報酬が発生します